忙時山看我 [Myu]
昨夜ふと空を見た。
満月から2日経ち
少し重たくなった月が
雲を染めていた。
そう言えば最近山を見ていない。
以前暇な時はことあるごとに
山を見上げてため息をついて
愚痴って叫んで元気を貰って。
そうやって眠っていた。
最近は様々なことに忙殺されて
山を見上げていない気がする。
「私本太平記」という小説の中で
尊氏(まだ高氏時代)の従者が
こんな漢詩を呟く。
閑時人看山
忙時山看人
相似相不似
あ。。。結句をど忘れした。。。
まぁ兎に角忙しい時は
暇な時の思考には適わないとか
そんな感じだった。
心に余裕が必要ってことだね。
満月から2日経ち
少し重たくなった月が
雲を染めていた。
そう言えば最近山を見ていない。
以前暇な時はことあるごとに
山を見上げてため息をついて
愚痴って叫んで元気を貰って。
そうやって眠っていた。
最近は様々なことに忙殺されて
山を見上げていない気がする。
「私本太平記」という小説の中で
尊氏(まだ高氏時代)の従者が
こんな漢詩を呟く。
閑時人看山
忙時山看人
相似相不似
あ。。。結句をど忘れした。。。
まぁ兎に角忙しい時は
暇な時の思考には適わないとか
そんな感じだった。
心に余裕が必要ってことだね。
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